ブランド・ノンブランド問わずルビーを高価買取！

査定・鑑定からご相談まで無料！

ルビー買取に査定料・鑑定料は頂きません。査定のみや金相場価格、買取に関するご相談も無料です。どんな些細な事でもお気軽にご来店、お問い合わせください。

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査定結果は貴金属・ダイヤ・宝石買取価格表を基準に鑑定し計算書を作成します。金・プラチナ、ダイヤ、宝石、デザイン性、ブランドとしての価格といった査定に関する内容の詳細全てを細かくご説明します。

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多くの鑑定を経験し買取価格を付けてきた熟練の鑑定士がご来店から買取成立までご対応、お電話でのご質問等も鑑定士が直接お答えします。

宝石の女王とも呼ばれるルビーは宝石の中では硬度（硬さ）はダイヤモンドに次ぐ硬さがあります。他の宝石同様、ルビーの査定ポイントは産出地・色・輝き・大きさ・加熱処理等の加工・内包物の種類と度合い等、など多くのポイントがあります。

産出地・色・大きさ
ルビーの主な産出地は価値が高い順にミャンマー（モゴック）→スリランカ→タイ→モンスーと言われています。※この他にモザンビーク産のルビーがありますが市場に出回りはじめてからの期間が浅くまだ明確な価値基準が出来ていない状況です。この産出地によって土壌も違うため、色もそれぞれの特徴があり、ミャンマー産はピジョンブラッド、スリランカ産はチェリーピンク、タイ産はビ―フブラッドなどと呼ばれます。ピジョンブラッドは非常に高品質で希少な為、チェリーピンク、ビ―フブラッドが一般的に市場で出回っているアクセサリーなどで目にする機会が多いルビーでもあります。ルビーの大きさはあればもちろん買取価格には反映されますが産出地・輝き・色が良いかどうかで価格の跳ね上がり方が大きくなってきます。

加熱処理等の加工
ルビーに限らず色石にはほとんど何かしらの処理がされています。大まかにはエンハンスメントとトリートメントがありますが、トリートメントは過剰に加工がされている影響で、宝石の状態が保たれる期間が短くなってしまいます。その為、トリートメントは価値が下がってしまいます。エンハンスメントは状態や価値が下がらない様に最小限の処理を行う為、買取価格には影響はありません。宝石に処理というと何かしら良い印象は持たれない方もおられるかもしれませんが、地中から発掘されたそのままの非加熱ルビーは現存するルビー全体の1％を切る程少ないと言われていますので全く問題ありません。

内包物(インクルージョン)
インクルージョンというと傷と誤解されている人もいるかと思いますが、傷ではなく宝石内の主な成分以外の物質の事を言います。天然のルビーは必ずインクルージョンがあり、価格の評価のみならず産地の特定の際もこれらを見て判定されます。