石川暢子（ノブコイシカワ）を高価買取！

石川暢子（NOBUKO ISHIKAWA＝ノブコイシカワ）のブランドジュエリーは、当日の地金買取相場によって値段が変動します。大粒ダイヤや色石があしらわれた個性的なデザインのジュエリーであれば、高価買取が期待できるでしょう。

石川暢子（ノブコイシカワ）の種類別の買取相場例は以下の通りです。

なお、石川暢子（ノブコイシカワ）の買取金額は、素材の種類や付属品の有無、古い・傷ありといった状態によっても変動します。石川暢子（ノブコイシカワ）をなるべく高値で売るためには、付属品をすべてチェックし、可能な限り綺麗な状態にして買取店に持ち込むのがコツです。

1.新品・中古による買取相場の違いは？

石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーは、基本的に新品や未使用品といった状態がよいアイテムのほうが高く売れる傾向にあります。中古品であっても、新しいモデルで流通量に限りがある場合や、需要が高まっている時期であれば高価買取となりやすいでしょう。

使用していないアイテムがある場合は、早めに買取査定へ出すこともおすすめです。石川暢子（ノブコイシカワ）は世界的にも注目を集めているブランドのため、古い状態でも高価買取が期待できる場合があります。

2.付属品の有無による買取相場の違いは？

一般的に、ジュエリーの購入時には宝石鑑定機関が発行した鑑定書・鑑別書が付属しています。ダイヤモンドの品質を示したものが鑑定書で、宝石全般の素材を特定するものが鑑別書です。ジュエリーの買取査定額は相場によっても変動しますが、鑑定書・鑑別書が付属している状態であれば高価買取が期待できます。

そのほか、購入時の箱や保証書などの付属品がすべて揃っている状態は、買取査定の評価ポイントとなるため、付属品は紛失しないように保管しておきましょう。

高価買取が期待できるジュエリーブランドは、石川暢子（ノブコイシカワ）以外にもさまざまあります。今回は、買取本舗七福神の買取事例からブシュロンとヴァンクリーフ&アーペルを紹介します。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

石川暢子（ノブコイシカワ）は、日本を代表するジュエリーブランドの1つです。ヨーロッパの神話や日本の古典などから着想を得た自由な発想のジュエリーが魅力で、常に品格を感じさせる洗練されたデザインは多くの人の心を掴んでいます。

ここでは、石川暢子（ノブコイシカワ）の歴史や需要が高い理由など基本的な情報を紹介します。

1.石川暢子（ノブコイシカワ）の歴史と魅力

石川暢子（ノブコイシカワ）の前身となったのは、1970年にジュエリーデザイナーの石川暢子が設立した「閑ジュウリー」です。当時、専門性の低い分業制作業が主流だったジュエリー製作において、一からジュエリー製作を手掛ける石川暢子のスタイルは画期的と言えました。

閑ジュウリーの商号が「ノブコイシカワ」に変更となったのは、石川暢子が死去した2012年のことです。石川暢子本人が亡くなった後も、工房スタッフや新しい代表者が遺志を継ぎ、クリエイティブなアイテムを国内外に発表し続けています。

石川暢子（ノブコイシカワ）が掲げる「豊かな人生を生きる女性と共鳴するジュエリー」というテーマは、石川暢子（ノブコイシカワ）の大きな魅力の1つです。

石川暢子（ノブコイシカワ）のアクセサリーはヨーロッパの宝飾技法に日本古来の工芸技術を組み合わせて制作されており、クオリティはもはやアートの域とも言えます。絵画や彫刻作品にも例えられる石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーは日本人女性の内面の美しさを引き出すものであり、多くのファンの心を掴んでいます。

2.石川暢子（ノブコイシカワ）とは？

石川暢子（ノブコイシカワ）とは、日本のハイジュエリーブランドの1つです。創業者である石川暢子は2012年に亡くなったものの、工房やブランドの世界観は後継者や職人たちに受け継がれ、現在も魅力あるジュエリーの製作が続けられています。

石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーは石川暢子が生前に描き残した膨大なデザインを元に製作されていますが、その作業はミリ単位の世界です。手の平に収まるほど小さなジュエリーの中には、絶妙なバランス感覚をもって3次元空間が表現されています。この繊細な美しさが、石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーが絵画あるいは彫刻のようだと評されるゆえんです。

3.石川暢子（ノブコイシカワ）の需要が高い理由

石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーは、ヨーロッパの技巧と日本の伝統技術の両方を取り入れた独自の技術で製作されています。高度な技術で作られたオリジナリティあふれるジュエリーは日本の美を精巧に表現しており、世界のジュエリーの中でも埋没しません。

また石川暢子（ノブコイシカワ）は、国内はもちろん海外でも多くの個展の開催や展示会・ファッションショーへの参加を行っています。2016年には日本で唯一、エリザベス女王陛下の生誕90年公式記念アルバムに掲載されました。こうした、国内外での実績や評価の高さが、石川暢子（ノブコイシカワ）の需要の高さにつながっています。

4.石川暢子（ノブコイシカワ）の人気コレクション

石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーには4つのコレクションラインがあります。ここからは、それぞれのコレクションラインについて紹介するため、参考にしてください。

5.【まとめ】石川暢子（ノブコイシカワ）の買取なら「買取本舗七福神」

石川暢子（ノブコイシカワ）のジュエリーは、リングであれば約6万～28万円、イヤリングであれば約6万～7万5千円が買取相場となっています。

買取本舗七福神では、石川暢子（ノブコイシカワ）をはじめとした、宝石・ジュエリーの買取を強化しています。鑑別書がない場合でも買取価格に影響はありませんので、売却を検討している場合はぜひお気軽に無料の買取査定をご利用ください。