22金（K22）を高価買取！

22金のアクセサリー・ジュエリーの一般的な買取相場は約2万～38万円です。金買取相場は需給バランスによって日々変動しているため、同じ22金でも買取査定日によって値段に差が出る場合があります。最新の金買取相場を確認するようにしてください。

22金自体の価値にプラスして、ブランド品であるか否かやデザイン性の高さによっても査定金額は変わります。なお、1gあたりの22金の買取相場価格は9,218円です（2023年11月9日時点）。買取店舗によっても査定額は異なります。

22金をはじめとした金製品や貴金属を高く売るポイントは、できる限り新品の状態で査定に出すことです。加えて、購入時に付属していた予備のパーツや収納用のボックス、説明書などの付属品がすべて揃った状態であるとより高額査定が期待できるでしょう。

また、金相場高騰時であれば、購入時の値段よりも高額で売却できる可能性があります。できる限り新品に近い状態で査定に出すためには、日頃のメンテナンスが大切です。しかし、傷や汚れを自分で補修しようとすると、余計に状態を悪化させる恐れがあります。買取後に正規店でのメンテナンスが受けられなくなり、査定額ダウンにつながるため注意しましょう。

※買取相場は、モデル・状態・市場相場によって異なるため、あくまで参考としてください

1.新品・中古による買取相場の違いは？

22金のアクセサリーやジュエリーの買取相場は、新品と中古で大きく異なります。新品の場合、金の純度が高く、宝石などが付いていない場合でも金の価値が高いため高額で買取されることが一般的です。

しかし、中古品は使用歴や状態によって価格が変動します。中古品の場合、金の純度だけでなく、デザインや宝石の有無、品質も考慮されます。特にデザインや希少性、宝石の種類や品質が高い場合、中古でも高値で買取されることがあるでしょう。買取価格を最大限に引き上げるには、アクセサリーやジュエリーの状態を保つことが大切で、定期的なクリーニングやメンテナンスが役立ちます。

2.付属品の有無による買取相場の違いは？

22金のアクセサリーやジュエリーの買取相場は、付属品の有無によって影響を受ける場合があります。付属品としては、オリジナルの箱やケース、保証書、宝石の鑑別書・鑑定書などが挙げられ、付属品が揃っている場合は買取価格が高くなるのが特徴です。

特に宝石の鑑別書・鑑定書がある場合、宝石の品質や評価が確認できるため、高額の買取が期待できます。付属品が不足している場合はアイテムの出所や品質が不透明となり、買取価格が通常より低く査定されることが一般的です。22金のアクセサリーやジュエリーを売却する際にはできる限り付属品を保管し、査定時に出すことをおすすめします。

金の純度には22金をはじめ24金・14金・18金…などさまざまな種類があり、金の含有率が高いほど資産価値も高くなります。今回は、買取本舗七福神の買取事例の中から14金と24金を紹介します。

※上記の買取価格はモデル・状態・金相場・市場相場によって変動します

22金は24金よりも硬度があり実用性が増すため、アクセサリーの素材としても使用されています。ただし、18金よりは強度が劣るため、アクセサリーのワンポイントとして使用されることが多いのが特徴です。22金はゴールドの輝きを損なわず24金よりも硬度があるため、純金の代替品としても人気です。

以下では、22金の純度や需要が高い理由について解説します。

1.22金とは？

金は純度によって種類が分けられており、それぞれ特徴があります。純度が高いもののほうがより高品質であるとされており、一番純度が高い金は24金（K24）です。

金の中でも22金（K22）は91.6％の金が含まれている製品のことを指し、純金と割金を混ぜて製作されます。金の含有率が100%ではないため純金には及ばないものの、限りなく純金に近い純度を持っています。

22金は日本ではあまり流通しておらず、18金や24金のほうが主流ですが、世界的に見た場合、ジュエリーや万年筆のペン先などで22金が使用されることが多いです。ジュエリーでは例えばクロムハーツの「ファンシーチェーンブレスレット」や「トゥルーファッキンパンクリング」で使用されています。また、紙幣と違って金は普遍的な価値を持つため、国によっては資産として金を所有することを好む人もいます。

2.22金の需要が高い理由

22金の需要が高い理由として、18金よりも金の純度が高く24金よりも丈夫であるということが挙げられます。金の含有率がとても高いため、純金に近い輝きと高級感を感じられます。

金は純度が高いほど強い輝きを持ち腐敗しないため資産価値が高いです。一方で柔らかく強度の面で弱い特徴があります。銀や銅、プラチナなどの貴金属を金に混ぜることで、24金の強度の弱さを改善したものが22金になります。

また、金は人間の汗や皮脂によって溶けだす心配がありません。金の含有率が低いものに比べ、22金で作られたジュエリーは金属アレルギー反応を起こしにくいメリットがあります。22金は中国をはじめ世界的に人気が高く、「イーグル金貨」「ブリタニア金貨」「クルーガーランド金貨」など、海外のチキン型金貨に使用されていることが多いです。

3.22金以外に押さえておくべき金の種類

ここでは、22金以外に押さえておくべき金の種類として「10金」「14金」「18金」を紹介します。

4.【まとめ】22金の買取なら「買取本舗七福神」

22金は91.7％の金が含まれている合金のことを指し、18金よりも硬度が低いためジュエリーや万年筆のペン先などワンポイントで用いられることが多い傾向にあります。一般的な買取相場は、約2万?38万円です。

買取本舗七福神では、インゴットや14金・18金・22金・24金などの貴金属製品の買取を強化しています。買取手数料無料で査定を行っておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。