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サファイアについて
サファイア
サファイアは、宝石の一種で、コランダムという鉱物から生成される鉱石です。サファイアは通常、青色が特徴的ですが、他の色も含め、幅広い色のバリエーションが存在します。青いサファイアはその美しさと希少性から特に高く評価され、宝石市場において重要な位置を占めています。
サファイアは、クロムや鉄の不純物によって青色を持つことが多いですが、他の色も例外なく魅力的です。例えば、ピンクサファイア、黄色いサファイア(パディシャサファイア)、緑色のサファイア(グリーンサファイア)などがあり、それぞれの色合いが異なった魅力を持っています。
この宝石は非常に硬度が高く、耐久性があります。そのため、ジュエリー制作においては非常に人気があり、リング、ネックレス、イヤリングなど幅広いジュエリーに使用されます。また、サファイアは誕生石の一つとしても広く知られており、9月の誕生石とされています。
歴史的には、サファイアは王室や貴族によって愛用され、高貴な品格と知恵を象徴する宝石とされてきました。サファイアはまた、古代から現代に至るまで幸運や精神的な平和をもたらすと信じられてきました。
サファイアは美しい青色を持つ宝石で、その耐久性と象徴的な意味から広く愛されています。ジュエリー制作やコレクションの対象として高く評価され、幅広いカラーバリエーションで存在感を示しています。
サファイア高価買取のポイント
旧約聖書にも記されている程、昔から人々を魅了してきた宝石、サファイアはルビー同様、宝石の中では硬度(硬さ)はダイヤモンドに次ぐ硬さがあります。他の宝石同様、サファイアの査定ポイントは産出地・色・輝き・大きさ・加熱処理等の加工・内包物の種類と度合い等、など多くのポイントがあります。
産出地・色・大きさ
サファイアの主な産出地は基本、ルビーと同じくミャンマー(モゴック)、スリランカ、タイ、となります。産出地によって土壌が違うため、色もそれぞれ特徴があるというのもルビーと同様です。一般的にはサファイアとルビーは別の宝石という認識の方が多いかと思われますが、サファイアとルビーは同じコランダムという酸化アルミニウムの結晶で出来ており、その中に含まれる不純物イオンなどの物質によって赤くなる→ルビー、それ以外→サファイアというだけの違いしか実際にはありません。イエロー、グリーン、ピンクとサファイアに様々な色があるのもコランダムに含まれる不純物イオンの量や違いによって色が変わる為です。ですのでルビーと同じく大きさもあればもちろん買取価格には反映されますが産出地・輝き・色が良いかどうかで価格の跳ね上がり方が大きくなってきます。
加熱処理等の加工
サファイアも他の色石同様、ほとんど何かしらの処理がされています。サファイアの青は含まれているチタンや鉄が青く魅せる要因となっていますが加熱処理時の化学反応によって濃さが増し、より綺麗に仕上がります。では加熱処理されたものと非加熱処理のもの、どちらのサファイアが価値が出る、または価格が上がるのでしょう。これは一概にどちらとも言えない部分があります。最終的には大きさや他の要素を含めた上でサファイアの色味がより良いかになりますので、非加熱サファイアよりも加熱処理されているサファイアの方が価格が付くこともあるのです。
内包物(インクルージョン)
こちらもルビー同様、天然のサファイアは必ずインクルージョンがあり、価格の評価のみならず産地の特定の際もこれらを見て判定されます。