カシオを高価買取！

カシオから販売されている品々の買取相場は、約3千～20万円です。以下からは、カシオにおける一般的な買取額の相場を種類別に解説します。買取相場をあらかじめ把握しておくことで、売却する際に適切な価格で買い取ってもらいやすくなるでしょう。カシオの品を店舗の買取査定に出したいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

※買取相場は、モデル・状態・市場相場によって変動するため、参考程度にご覧ください。

1.新品・中古による買取相場の違いは？

一般的に、新品は使用されておらず、良品が多いため高価で買い取られやすい一方、中古品の価格は使用感により変わりやすい傾向があります。新品・中古の定義は明確には決まっていないものの、新品は「メーカーから出荷されたときと同じ状態」、中古品は「開封・使用された状態」を指す場合が多いでしょう。

中古でも新品の状態に近ければ近いほど高価買取につながりやすいため、買取査定に出す前は可能な限り汚れを取り除くことが大切です。また、箱や取扱説明書などの各種付属品が揃っている場合、買取価格が上がりやすくなります。

2.保証書の有無による買取相場の違いは？

購入の際に付属してきた箱や取扱説明書のほか、メーカー保証書の有無は時計の買取価格を作用する要素です。メーカー保証書の保証期間内であれば、故障修理が無償になるため、買い手にとって大きなメリットです。

また、修理を行った腕時計の場合、修理保証書も買い取り額に影響を与えます。適切な修理が行われており、腕時計の品質が高く保たれていることを証明できます。

特に、保証書に生産が修了したモデルの初期・最終品番であることが書かれている場合や、そもそも保証書がそろっていることが珍しいモデルの場合は影響が大きいです。保証書は処分せず、大切に保管しておきましょう。

高価買取が期待できる時計ブランドは、グラハム以外にもさまざまな種類があります。今回は、買取本舗七福神の買取事例の中から、エテルナとカールF ブヘラを紹介します。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

1946年に創業したカシオは、時計・計算機・電子楽器・プロジェクター・デジタルカメラなど、さまざまな電気製品を開発しているメーカーです。特に時計分野では、G-SHOCKをはじめとする、高い発想力にもとづいたユーザビリティの高い製品をいくつも発表しています。

以下では、カシオの歴史や魅力、人気モデルなどの基本情報を紹介します。

1.カシオの歴史と魅力

カシオは、国内で知らない人がいないほどの高い人気を持ったブランドです。今や国内だけでなく、世界で愛されるブランドとなっています。カシオは、1946年に東京都三鷹市で樫尾忠雄により「樫尾製作所」として創業されました。設立当初は顕微鏡などを製作する下請けの工場として営業していました。

小型純電気式の計算機を1954年に自社で作り上げ、1957年には14-Aと呼ばれる商用機を発表します。1957年、兄弟と一緒に設立した会社「カシオ計算機株式会社」が大きな成長を遂げます。成長をきっかけにカシオは、時計業界へと足を踏み入れました。

1983年に発表したG-SHOCKは、耐久性の高さや機能性が大きく評価され、世界的に人気を博す時計となります。1985年に発表したペラという薄型のデジタルウォッチは、ミリオンセラーを達成しました。その後もカシオは成長を続け、現在も電気機器メーカーとしてのブランドを確立しています。

2.カシオとは？

カシオは、時計や電子辞書、電子楽器などの種類豊富な機器を売り出しているブランドです。「創造 貢献」という経営理念をもとに、個性的かつ機能性に優れた数多くの品を生み出してきました。使用者にとっての使いやすさを考慮したユーザビリティの高い製品は、幅広い世代の人々に愛されています。

1972年には世界で初めてとなるパーソナル電卓「カシオミニ」をリリースするなど、電気製品の技術革新にも大きな影響を与えてきたブランドです。

さまざまな製品を売り出しているカシオの中でも、特に腕時計については、世界中に愛用者がいるほどの人気を博しています。経営を担うのは今も昔も創業した一族で、創業当初の製品に見られる機能性の高さは現代でも長く受け継がれ続けています。

3.カシオの需要が高い理由

カシオの品々が多くの需要を集めている要因は、発想力とテクノロジーにあると言えるでしょう。創業当時から現在まで、カシオは発想豊かな製品をいくつも作り上げてきました。

たとえばカシオの代表的な製品であるG-SHOCKは、時計に対し「衝撃に強い」という性能を与えた品です。耐衝撃をうたう時計は当時ほとんど存在しなかったため、「衝撃を受けても壊れにくい」という点は当時を生きる多くの人々の心を掴みました。

カシオ製品が持つ発想力とそこに搭載された技術は、長い間電気機器を製作し続け、開発に関するノウハウを培ってきたカシオであるからこそのものだと言えます。これまでに類を見ない斬新な発想をいくつも生み出し、それを完璧な形で製品へ落とし込むことで、カシオは昔から今までさまざまな人々を魅了してきました。

4.カシオの人気モデルは？

カシオの主な人気モデルは、以下の通りです。

5.【まとめ】カシオの買取なら「買取本舗七福神」

日本製の腕時計の中でも人気の高いブランドであるカシオは、G-SHOCK・オシアナス・MR-G・エディフィスなどが人気です。G-SHOCKの一般的な買取金額の相場は、約5万～20万円です。ただし、限定モデルかつ新品の場合は約30万～60万円で買い取られるケースもあります。

買取本舗七福神では、カシオにくわえてエテルナやカールF ブヘラなど、さまざまな時計の買取を行っています。中古品の場合や、傷・汚れが目立つ場合でも丁寧に査定しますので、ぜひお気軽に買取本舗七福神の無料の買取査定をご利用ください。