オリスを高価買取！

オリスはシンプルな「ウィリアムズ」からスポーツウォッチの「ダイバーズ」、パイロットウォッチの「ビッグクラウン」など数多くのモデルを販売しています。買取価格はモデルや状態によって異なりますが、約2万～20万円と幅が広い傾向にあります。

以下は、種類別のオリスの買取相場です。

1.新品・中古による買取相場の違いは？

オリスに限らず、高級腕時計の買取市場では中古よりも新品のほうが高く売れる傾向にあります。新品に明確な定義はないものの、未開封や未使用、発売から3か月以内といった状態を指す場合が多いでしょう。腕時計を売却する予定がある人は、保護シールを剥がさずに買取店へ持ち込めば、新品として査定してもらえる可能性もあります。腕時計に傷や汚れがつくと査定額が下がるため、中古の腕時計でも汚れや傷を増やさないことが大切です。

2.保証書の有無による買取相場の違いは？

腕時計の買取査定では、保証書がそろっているほうが高価買取を狙えます。一般的に、保証書や箱、冊子といった付属品は付加価値として買取額に反映されることが多く、保証書であれば数万円上乗せされるケースもあります。保証書がなくても買取は可能であるものの、高価買取を狙うのであれば、付属品はすべてそろっている状態のほうが望ましいです。オリスの腕時計にも購入時に保証書が付いてくるため、売却のときを考えて保証書やその他付属品は大切に保管しておきましょう。

買取本舗七福神では、オリス以外にもさまざまなブランド品の買取を実施しています。今回は、「IWC」「ウブロ」の買取事例を紹介します。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

スイスの老舗腕時計メーカーであるオリスは、1904年に創設されて以降、高品質かつリーズナブルな腕時計を製造してきました。オリスを代表する腕時計には「ビッグクラウン」「ポインターデイト」などがあります。

ここでは、オリスの歴史と魅力、基本情報を紹介します。

1.オリスの歴史と魅力

オリスはスイス・ヘルシュタインでポールカッティンとジョージ・クリスチャンにより1904年に創設された老舗腕時計メーカーです。オリスという社名は、近くに流れる小川にちなんで名づけられました。

1925年に懐中時計に合うブレスレット開発に成功し、オリス初の腕時計が完成しました。1982年にはクオーツ危機により機械式時計のみの生産に切り替え、現在ではスイスウォッチブランドの中でも、数少ない機械式時計メーカーとして名を馳せています。その後も、パイロット仕様に設計された腕時計「ビッグクラウン」やオリスの代表作となる「ダイバーズウォッチ」など数々のブランド時計を世に送り出してきました。

創設当初から「実用的で意味のあるものを作る」をモットーに機械時計を作り続けてきたオリスは、時流に流されず流儀を貫く姿勢で多くのスイス製機械式時計愛好家に人気です。

2.オリスの需要が高い理由

オリスの時計は高級時計の代名詞と言えるスイスメイドで、法律で品質が保証されています。また「4,000スイスフランまでの価格帯のスイス機械式時計の分野では、他の追随を許さない」と公式サイトで公言しており、高品質であるのはもちろん、抑えた価格設定もオリスの特徴です。100年以上の歴史で培われてきた技術を集結した機械時計でありながら、できる限り抑えた販売価格は「コスパよく本格的なスイス時計を手に入れたい」という人々にも人気です。

自社で開発した高精度のキャリバーも高い評価を得ています。例えば自動巻き自社製ムーブメントキャリバー400の場合、特徴は下記の通りです。

名前が知られたスイスブランド力だけに頼るのではなく、長年の歴史で培われた知識と技術力を糧にしながら現在も躍進し続けています。

3.オリスで知っておきたい人気モデルは？

オリスは、長い歴史の中でさまざまなモデルの機械式腕時計を発売してきました。どのモデルも、スイスメイドらしい高い技術と優れたデザイン性でファンを獲得してきましたが、中でも特に人気が高いモデルがあります。以下では、オリスで知っておきたい人気モデルをいくつか紹介します。

4.【まとめ】オリスの買取なら「買取本舗七福神」

オリスの一般的な買取相場は約2万～20万円です。買取本舗七福神では、ロレックスやIWC、フランクミュラーなどさまざまな高級腕時計の買取を実施しています。付属品がない場合でも丁寧に査定しますので、ぜひ無料の買取査定をご利用ください。