GSTを高価買取！

IWC GSTは、2003年に生産が終了したこともあり、現在は中古市場にて高値で取引されています。希少性が高いため買取相場は安定しており、時計愛好家から今なお注目を集めている人気シリーズです。

IWC GSTの買取相場はモデルによって異なるため、手放すことを検討してる人は以下の各モデルの相場を参考にぜひ査定をお試しください。

1.新品・中古による買取相場の違いは？

IWC GSTは現在廃盤となっており、新品に近いコンディションの品物ほど買取価格が高くなります。しかし、希少性の高さから中古品でも高額で取引されており、不動品や使用感がみられる状態でも買取が歓迎される傾向です。

GSTシリーズの中でも、チタン製のモデルはステンレス製に比べて磨きが難しいケースが多くあります。打ち傷などがついてしまうとマイナス査定になってしまうため、取り扱いに注意することが高額査定のコツです。

2.保証書の有無による買取相場の違いは？

IWC GSTを手放す際には、保証書と一緒に査定に出すことがおすすめです。保証書は販売元や購入年度を証明することから、買取価格を左右する重要な査定ポイントとして扱われます。

また、本体の箱付や付属品が完備している場合は、さらに査定額が上がる傾向があります。手放すことを見据えて所持する場合は、同封物をすべて保管しておくとよいでしょう。

買取本舗七福神では、保証書や付属品がない場合でも上限価格での買取を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

買取本舗七福神では、GST以外のIWCの買取実績も豊富です。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

IWCはどのコレクションも買取価格が安定している時計ブランドです。現行モデルや1990年～2000年代のモデルまで、人気の範囲に広さがあることも、査定額が維持している要因となっています。

買取本舗七福神では、各コレクションの需要に合った市場を把握しているため、幅広いIWC製品の高額な査定実績も豊富です。

買取本舗七福神では、IWC以外の時計ブランドに関しても、買取を強化しています。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

買取本舗七福神では、ロレックス、オメガといった高級ブランド腕時計の買取実績も豊富です。付属品なしや細かなキズがみられるお品物でも、最大価格を提案いたしますので、まずはお気軽に無料査定からお試しください。

IWCはスイスに拠点を置く、日本でもファンの多い高級腕時計ブランドです。GSTはIWCのスポーツシリーズとして誕生し、廃盤となった今でも根強い人気を誇っています。

ここでは、IWCの歴史や魅力の他にも、GSTシリーズの解説や需要が高い理由を紹介します。玄人好みの時計として知られるIWC GSTに興味を持っている人は、ぜひ参考にしてください。

1.IWCの歴史と魅力

IWCは、インターナショナル・ウォッチ・カンパニーの略で、1868年にアメリカ出身の時計師、F.A.ジョーンズによってスイスに創立されました。

初期のIWCの経営状態は順調に進まなかったものの、1880年に地元スイス出身の実業家、ヨハネス・ラウシェンバッハが会社を受け継ぎ、経営が好転しました。その後、ポルトガル商人が航海に必要な正確な時計を発注して以来、IWCは高い技術力が評価され、最高峰の名門時計ブランドとしての地位を確立していきます。

IWCの魅力は、150年以上にわたって受け継がれる卓越した技術と、主張しすぎない洗練されたデザインです。

また、生産終了モデルでも修理対応する「永久修理制度」は「作ったものは直す」というIWCの徹底した意思の強さを表しており、多くの時計愛好家を魅了しています。アンティーク腕時計として長く愛されているのは、永久修理を実践している影響もあると言えるでしょう。

2.IWC GSTとは？

GSTはIWCのスポーツモデルで、1997年に誕生しました。ケースに使われている素材が名前の由来となっており、「G」はゴールド、「S」はステンレス、「T」はチタニウムを意味します。

GSTシリーズは、機能別にバリエーションがあり、ダイバーモデルのGSTアクアタイマーやアラーム機能を搭載したGSTアラームなど、6つのモデルに展開しています。IWCらしい高級感のあるデザインでありながら、実用性の高い機能を備えており、本格的スポーツモデルといった印象を受けるシリーズです。

2003年にジャガールクルトとの提携を解消したため、GSTの生産期間はわずか7年ほどで終了しました。現在では中古市場でしか流通しておらず、希少性の高さから愛好家に熱く支持されており、万人受けするモデルというよりも、玄人好みの時計であると言えるでしょう。

3.GSTの需要が高い理由

GSTはすでに生産が終了しており、現在のIWCの主要ラインに含まれていません。それでも安定した相場で取引されているのは、時計愛好家の中にGSTの根強いファンがいるためと言えます。

IWCはGST以前にも、ヨットクラブやゴルフクラブといったスポーツモデルを製造していましたが、当時提携を結んでいたポルシェデザインと契約解消となり、スポーツモデルは存続の危機にたたされました。その後に誕生したGSTは、IWCのスポーツモデルへの情熱を具現化したシリーズであり、IWCがGSTに注いだ情熱は、時計界の多くの愛好家を魅了しました。

GSTの誕生背景は、生産終了となってから15年以上が経過する今でも高い需要を誇る理由の1つとして挙げられるでしょう。

4.【IWC】GST以外の人気モデルは？

IWCの腕時計は、GST以外にも人気モデルが多くあります。ここでは、「アクアタイマー」と「パイロットウォッチ」について紹介します。

5.【まとめ】IWC GSTの買取なら「買取本舗七福神」

IWC GSTは、生産が終了しているため、中古市場においてのみ流通する希少性の高いシリーズです。スポーツモデルでありながら、IWCらしい主張しすぎないデザインが人気を呼び、買取相場は今でも安定し続けています。

買取本舗七福神では、査定料や買取手数料が一切かからず、保証書や付属品がなくても相場限界価格をご提示いたします。IWC以外にも、高級時計を手放すことを検討している人は、お気軽に当店にご相談ください。