アクアノートを高価買取！

アクアノートは、パテック フィリップの腕時計の中でも高価買取が非常に期待できるモデルで、約150～400万円が買取相場となっています。

「アクアノート ジャンボ ブルー 5168G-001」や「アクアノート トラベルタイム 5164R-001」などのモデルであれば、約500～700万円で取引されることもあるため、まずは査定に出してみることがおすすめです。

※買取相場は、モデル・状態・市場相場によって異なるため、あくまで参考としてください

1.新品・中古による買取相場の違いは？

アクアノートであっても、基本的に中古の場合は、買取価格がやや下がる傾向です。

一方で「ケース・ベゼル・ブレスレットなどに目立った傷がない」「文字盤や針に劣化がない」などの条件を満たせば、新品と近い値段での買取が行える場合があります。また、年代が新しいモデルや、正常に機能している状態のアクアノートであれば、中古でも需要は比較的高いため、まずは査定に出してみるとよいでしょう。

2.保証書の有無による買取相場の違いは？

アクアノート買取の場合、保証書があると買取にプラスとなりやすく、上限価格での買取が可能となることもあるでしょう。特に現行モデルであれば、保証期間が数年以内のものや、販売店・購入日の記載があるものだと、高価買取が期待できます。

実際、多くの買取店では、「付属品（内箱・外箱など）あり」「保証書あり」の場合で査定金額を公表していることが多い傾向です。買取本舗七福神では、付属品や保証書がない場合でも、限界価格での買取を実施できるため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

買取本舗七福神では、アクアノート以外のパテック フィリップの買取実績も豊富です。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

パテックフィリップは資産価値が高く、アジア圏を中心に需要も高まっているため、買取価格も上昇傾向にあります。

買取本舗七福神では、パテック フィリップ以外に関しても、時計買取を強化しています。ここでは、参考例として「ロレックス」「オメガ」の買取事例を紹介します。

※上記の買取価格はモデル・状態・市場相場によって変動します

買取本舗七福神では、他にも「タグホイヤー」「ゼニス」「パネライ」など、多くの高級時計買取に対応しています。ホームページに記載していない時計ブランドでも買取を実施しているため、まずはお気軽にご相談ください。

パテック フィリップは、オーデマ ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンと合わせ、世界3大メーカーとして高級時計として知られています。

ここではそんなパテック フィリップの歴史や魅力、アクアノートの需要など、パテック フィリップについて知っておきたい情報を紹介します。高級腕時計の購入・売却を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

1.パテック フィリップの歴史と魅力

パテック フィリップは、アントワーヌ・ノルベール・ド・パテックと、フランソワ・チャペックによって、1839年に創業されました。

チャペックはのちにパテックの元を離れますが、時計師であるジャン・アドリアン・フィリップが、新たな仲間となります。1851年に2人の名前から「パテック フィリップ」と名乗るようになりました。

1868年にハンガリーのコスコヴィッチ伯爵夫人のために製作したスイス最初の腕時計は、世界的な評価を集め、その後も「高精度緩急調整機構」や「懐中時計用永久カレンダー」など数々の技術特許を取得していきます。

パテック フィリップの魅力は、洗練されたデザインや、世界の時計ブランドを代表する高い技術力にあると言えるでしょう。例えば、パテック フィリップは1962年に今でも破られていない「世界最高計時精度記録」を樹立しており、永久カレンダー搭載の腕時計にも定評があります。

2.パテック フィリップ アクアノートとは？

アクアノートは、1997年に発表されたパテック フィリップの中でも比較的新しいモデルの腕時計です。「カラトラバ」や「ノーチラス」などと合わせ、パテック フィリップの人気モデルの1つとして知られています。

アクアノートのデザインは、8角形のケース型が特徴となっており、これはノーチラスからインスピレーションを得て製作されたとされています。バンドにはハイテク・コンポジット素材が使用されており、防水性・牽引耐性・紫外線耐性に優れている点が特徴です。

なお、現行モデルは「アクアノート 5167」であり、初期モデルが「5060」・第2世代が「5065」「5066」となっています。

3.アクアノートの需要が高い理由

アクアノートの需要が高い理由の一つに、「生産量の少なさ」が挙げられます。パテック フィリップは、アクアノートのようなステンレス製の時計を年間で約15,000個前後の生産に絞っており、ノーチラス・Twenty4・コンプリケーションなどのモデルと案分しても、アクアノートはおおよそ年間500個程度と見込まれます。

パテック フィリップの正規代理店は世界に400店舗以上あるため、単純計算しても日本にまわってくる数は年間数本程度と言えるでしょう。

特にアクアノートは、2011年に発売された「5164Aモデル」の文字盤やベースデザインが世界中のコレクターの注目を集め、急激に評価が高まったとされています。

4.アクアノート以外のモデルで人気のパテック フィリップは？

パテック フィリップにはアクアノート以外にも、カラトラバ、ゴンドーロ、ゴールデン・エブリスなど、人気のモデルが多数あります。

ここでは、その中でもパテック フィリップの代表的なモデルとして知られる「コンプリケーション」と「ノーチラス」について紹介します。

5.【まとめ】パテック フィリップ アクアノートの買取なら「買取本舗七福神」

買取本舗七福神では、アクアノートをはじめ、パテック フィリップの高価買取を行っております。

高級時計の販売ルートを豊富に確保しているため、相場限界価格でのお取引が可能です。また、査定料や買取手数料などは一切かかりません。パテック フィリップ以外にも、ロレックス・オメガ・IWCなど、高級時計の買い取り実績も豊富であるため、ぜひお気軽にお問い合わせください。