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ダイヤモンドの4Cとは?
4つの評価基準の詳細と確認方法も!

最終更新日:2022年2月15日

ダイヤモンドの4Cとは、ダイヤモンドの品質を判断するための基準です。4Cという評価基準があることは知っていても、どのようにダイヤモンドの価値が決まるのか、具体的に把握していない人は多いでしょう。ダイヤモンドの4Cごとのグレードの決め方が分かれば、ダイヤモンド自体の価値や価格の適正さを判断する基準になります。

今回は、ダイヤモンドの4Cの内容や具体的な鑑定基準、確認方法を紹介します。婚約指輪や結婚指輪の購入を検討している人、自宅にあるダイヤモンドの価値を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

 

1.ダイヤモンドの4Cとは?

ダイヤモンドの4Cとは、ダイヤモンドの品質を判断するための要素としてGIA(米国宝石学会)により定められた基準です。「Carat(カラット)」「Cut(カット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティ)」の4つの要素の頭文字から名付けられ、国際基準として使用されています。

GIAは世界最大級の宝石学研究・教育機関です。GIAが4Cを生み出したことにより、ダイヤモンドの評価基準が世界共通で統一されました。また、ダイヤモンドの購入者がダイヤモンドの価値について正確な知識を身に付けるきっかけにもなっています。

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1-1.Carat(カラット)

Carat(カラット)は、ダイヤモンドの重量を表す単位です。1Caratの重さは0.2gと決められており、Carat数が大きくなるほど価値も上がります。

ダイヤモンドの重量は1000分の1Caratまで細かく測定し、小数点第3位を8捨9入して表示されます。たとえば、測定結果が0.998Caratの場合は0.99Carat、0.999Caratの場合は1Caratとなります。

Caratというシステムは、紀元前の宝石商たちが宝石の重量を測定するのに使用していた「イナゴ豆」から始まりました。イナゴ豆はすべての粒の重さがほとんど同じであり、当時は天秤の分銅として使用されていました。古代ギリシア語ではイナゴ豆を「Keration(ケラチオン)」と呼ぶことから、現在のCaratにつながったと言われています。

大きなダイヤモンドは希少価値が高く魅力的です。昔から「ダイヤモンドの価格は重量の2乗に比例する」と言われていたように、Carat数が金額に大きく響くのも事実です。

しかし、ダイヤモンドの価値は大きさや重量だけでは決まりません。Carat数が同じダイヤモンドであっても、4Cのその他3つの要素によって大きく価値が異なるケースもあります。ダイヤモンド選びの際にはCarat数のみに捉われず、他の要素も含めた総合評価で判断するのがよいでしょう。

 

1-2.Cut(カット)

Cut(カット)は、ダイヤモンド特有の輝きを生み出す最も重要な要素です。全体の形のバランスや対称性、研磨仕上げ状態が優れているほど、効率よく光を反射して美しい輝きを放ちます。Cutはハートやラウンド、ペアのような「シェイプ(形状)」を指すのではなく、ファセット(カット面)やその角度が光にどのように相互作用するかを評価します。

Cutは下記の5つのグレードに分かれ、より多くの光を反射して魅力的に輝くダイヤモンドほど高品質であるとされています。

  • ●エクセレント(Excellent)
  • ●ベリーグッド(VeryGood)
  • ●グッド(Good)
  • ●フェアー(Fair)
  • ●プアー(Poor)

ダイヤモンド特有の美しい輝きは、ファセットの角度や対称性がベストバランスでなければ生まれません。たとえば、Carat数を優先すれば直径が小さな縦長の形状に、見た目の大きさを優先すれば直径が大きく浅い形状になりますが、これらは全体のバランスが悪く光をうまく反射できないため、品質が落ちてしまいます。婚約指輪などの特別なジュエリーを購入する際には、Cutの質を優先して選ぶのがおすすめです。

なお、一般的に婚約指輪などで使われているダイヤモンドは「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれ、光学的に最も光を反射するシェイプとして多くのジュエリーで使用されています。また、GIAにより唯一品質評価基準が定められているシェイプです。

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1-3.Color(カラー)

Color(カラー)はダイヤモンドの色味を指し、無色に近いものほど高品質であると評価されます。ダイヤモンドの色味の差異は素人には判断できないほど微妙なものです。Colorの評価の際には複数人のグレーダーによる鑑定を行い、見解が一致するまで再鑑定を繰り返します。

Colorの評価基準は以下の通りです。

Colorless
(無色)
D・E・F
NearColorless
(ほぼ無色)
G・H・I・J
Faint
(ごくかすかな色味あり)
K・L・M
VeryLight
(かすかな色味あり)
N・O・P・Q・R
Light
(色味あり)
S・T・U・V・W・X・Y・Z

最上級グレードであるDカラーは希少性が高く、ジュエリーブランドでも人気のあるグレードです。NearColorlessに分類されるG?Jカラーであっても、ベテランのグレーダーが専用の照明下で確認しない限り色味は感じられません。

ダイヤモンドの色味はサイズが大きくなるほど目立ちやすいため、小さめのダイヤモンドがセッティングされたジュエリーであれば、リーズナブルに購入できるカラーグレードのものを選ぶのもよいでしょう。

また、Zカラー以降では「ファンシーカラーダイヤモンド」という位置付けに変わります。ファンシーカラーダイヤモンドは色味が濃いほど価値が高いとされており、評価基準が一転するため注意してください。

 

1-4.Clarity(クラリティ)

Clarity(クラリティ)とはダイヤモンドの透明度を表します。天然ダイヤモンドは地球深部の熱と圧力によって生み出される自然の産物であり、そのほとんどがインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(傷)などの特徴・欠陥を持っています。

ダイヤモンドの特徴・欠陥の数や大きさ、性質、見た目に与える影響などをルーペや顕微鏡で鑑定するのがClarityの評価方法です。Clarityの評価基準では、内部の異物や表面の擦り傷が少なく原石に近いものほど高品質であるとされています。Clarityの評価基準は、以下の6つに分かれます。

Flawless
(内外部ともに無欠陥)
FL
InternallyFlawless
(内部が無色)
IF
VeryVerySlightlyIncluded
(ごくごくわずかな内包物がある)
VVS1・VVS2
VerySlightlyIncluded
(ごくわずかな内包物がある)
VS1・VS2
SlightlyIncluded
(わずかな内包物がある)
SI1・SI2
Included
(内包物がある)
I1・I2・I3

FLは原石に近い最高評価のダイヤモンドを表しますが、一般の市場にはほとんど流通していない希少なものです。インクルージョンやブレミッシュは非常に小さく、熟練のグレーダーでなければ判別できません。また、SI1のダイヤモンドであっても、肉眼では上位のグレードと見分けがつかないほどです。品質に特別なこだわりがなければ、お値打ちさと十分な美しさを持ち合わせるSI1のダイヤモンドジュエリーを購入するのも選択肢の1つです。

 

2.ダイヤモンドの4Cを確認する方法

ダイヤモンドの4Cは、いずれも熟練のグレーダーによる判断で評価されています。そのため、自宅にあるダイヤモンドの価値を自分の目で確認するのは困難です。購入時に付属していた鑑定書を保存している場合は、まず鑑定書をチェックしてみましょう。鑑定書には、4Cの評価が記載されています。

手元に鑑定書がなければ、鑑定機関にダイヤモンドを持ち込むことで発行が可能です。代表的な鑑定機関は下記の2つが挙げられます。

  • ●株式会社中央宝石研究所
  • ●株式会社AGTジェムラボラトリー

上記はどちらもGIA基準に従って鑑定しています。また、宝石買取店へ持ち込んで査定をお願いするのも方法の1つです。その際には、ダイヤモンド買取実績や鑑定士の在籍有無なども調べて、正確に評価してもらえる買取店を選びましょう。

ダイヤモンドの鑑定書とは?種類・見方・鑑定書がない場合の対処法

 

まとめ

ダイヤモンドの4Cとは「Carat(カラット)」「Cut(カット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティ)」の4つの評価要素を表します。ダイヤモンド鑑定には専門的な技術や知識が必要で、自分の目で判断するのは簡単ではありません。

自宅にあるダイヤモンドの価値を知りたい場合は、買取実績の豊富な買取本舗七福神にお任せください。他店で断られてしまったジュエリーでも、当店では買い取りできる可能性があります。査定・出張買取は無料で対応していますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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